こんにちは、Kです。
最近寒くて、宮崎でも雪がちらちらと降っています。
こんな日は温かい飲み物を飲みたくなりますよね。
ちなみに支援員さんは、『こんな日は、お湯割りやね~』と言っていました(笑)
私は、葛湯が飲みたいです。
以前、私は木工作業をしていたことがあるんです。
その時に関わった作品を本日ご紹介いたします。
丸太を活かしたデザイン
木の優しさをそのまま活かした、ちょっと特別な小物入れを作りました!
まるで森の中から切り出してきたようなデザインですが、しっかりと実用的。
制作の裏側もちょっとだけお話ししますね。
まるで森の小さな宝箱!
この小物入れ、見た目はゴツゴツした丸太ですが、ちゃんと開くんです!
金属の留め具をつけて、パカッと開くと中には小さな収納スペース。
アクセサリーやお気に入りの小物を入れて、まるで秘密の宝箱のように使えます。
木工作業をした感想
作るのは正直、なかなか大変でした。
特に 内面をツルツルに磨き上げる作業 は苦戦しました。
木の繊維が思った以上に頑固で、「まだザラつく…もう少し…」と何度もヤスリがけ。
結局、納得できるまで何時間もかかりました。
そして 蓋のスムーズな開閉 も試行錯誤の連続。
蝶番の位置が少しズレると、うまく閉まらなかったり、開けるときに引っかかったり…。
ミリ単位で微調整して、やっと「パカッ!」と気持ちよく開くようになりました!
手間ひまかけたぶん、すごく愛着が湧く作品になりました!
ナチュラルなデザインなので、どんな部屋にもなじむし、ちょっとしたプレゼントにもぴったりだと思います。
次はどんな木工アイテムができるんでしょうか?
また新作ができたら紹介しますね!