一閑張りのハンドメイドバッグ

こんにちは!Kです。

今日は陽射しがあっても風が強く冷たいので、南国宮崎でも寒く感じます。

ぽかぽか陽気の春、早く来て欲しいです。

春になったら、公園でレジャーシートを広げてピクニックするのが毎年の恒例なんです。

そのピクニックにおすすめのアイテムを本日ご紹介いたします。

 


一閑張りのハンドメイドバッグ:美しさと実用性を兼ね備えた逸品

 

一閑張りのバッグ

今回は、一閑張り(いっかんばり)の技法を用いて作られた素晴らしい

ハンドメイドバッグをご紹介します。

このバッグは、見た目の美しさだけでなく、実用性にも優れており、

普段使いから特別なシーンまで幅広く活躍できるアイテムです。

 

 

一閑張りとは?

一閑張りは、江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつで、竹や木で作られた骨組み

に和紙を貼り重ね、柿渋などで仕上げる技法です。

和紙を重ね貼りによって強度が増し、さらに柿渋を塗ることで防水性や耐久性が向上します。

そのため、一閑張りで作られた作品は非常に頑丈で、長く愛用できるのが特徴です。

 

今回ご紹介するバッグも、この一閑張りの技法を用いて作られており、さらにクラフトバンドで編まれたベースがあるため、強度も抜群です。

重たいものを入れても底が抜けることはなく、安心して使うことができます。

 

 

一閑張りのこだわりのデザイン

このバッグの最大の魅力は、伝統技法とモダンなデザインが融合した点にあります。

側面には美しい草花のイラストが施されており、ナチュラルで温かみのある雰囲気を醸し出しています。

持ち手の部分も丁寧に仕上げられており、少し硬めではありますが、しっかりとしていて握りやすい設計となっています。

 

また、バッグの内側には、鮮やかな色合いの和紙が貼られており、とても華やかな印象です。このように細部までこだわりが詰まっているため、使うたびに愛着が湧いてくるのではないかと思います。

 

 


実用性も抜群!さまざまな用途に対応

1.普段のお買い物バッグとして

 強度がしっかりしているため、野菜や果物などの食材を入れても安心です。

2.ピクニックのお弁当入れに

 お弁当や水筒、お菓子などをたっぷり収納できるサイズ感なので、

 ピクニックやお出かけにもぴったりです。

3.インテリアとしての活用

 使わないときには、お部屋のインテリアとして飾るのもおすすめです。

 

 

ぜひ、この一閑張りのバッグを手に取って、伝統工芸の美しさと実用性を実感してみてください。

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